2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧
昨年夏に羽化した地元産のミヤマが動き始めました。 72mmの綺麗な個体です。 メスがいないので鑑賞用です。
我が家では国産一本です。 幼虫飼育数は80匹程度です。 羽化個体のサイズは地域差よりも、メスのポテンシャルに依存しているようでなりません。 メスを厳選することが、アベレージサイズ向上に直結すると思います。
今シーズン最初の羽化です。 2020年10月孵化。 一番小さな♀だったのでサイズは42.7でした。 これから続々と羽化するので、羽化個体をアップしていきます。
昨年10月孵化の幼虫を1匹だけマット交換しました。 体重測定しているところを撮り忘れました。 12.4gあり、これまでで最大です。
ペアリングを行いました。 77アップと45アップです。 オスはいつも顎を縛ってます。 ペアリングは5ペア行う予定です。
孵化20ヶ月がすぎ、いよいよ蛹化ですが、今からの温度管理ははっきり言って難しいです。 低すぎると蛹化しないリスク。 高すぎはサイズにでないリスク。 他にもメリット、デメリットがありますが、そのうち紹介します。
2020年夏に孵化した幼虫たちが蛹室を作り始めました。 最大23gのほか、20gアップが複数いるので楽しみです。