2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧
本土ノコギリもミヤマクワガタと同じくらい力を入れて飼育しています。 昨年は75mmの壁を突破しました。 今年は72♂、42♀を中心に飼育します。 ♀の太さが半端ないです。
昨年の夏、庭の廃マットにカブトムシが沢山卵を産みました。 幼虫を回収しましたが、700匹くらいいたと思います。 そのうち、600匹をクワ仲間にプレゼントし、残りを飼育しました。 そして3日前から続々と羽化し始め、エサを食べ始めました。 今日の夜、羽化…
昨年孵化幼虫のマット替え。 終盤戦です。 20gアップのみ掲載しました。 親虫はブリード個体です。 同じ産地、同じ血統でも幼虫サイズに大きな差が認められました。 やはり種親選定が大事ですね。
2年1化のオスが羽化しました。 サイズは74.5 自分的にかなり微妙なサイズです。 1年半強での羽化なので思ったような大型が得られなかったと思います。 これから8月以降で羽化する個体から超特大が羽化すると予想します。
昨年夏孵化のブリード個体同士から得られた国産ミヤマクワガタ幼虫のマット交換をしました。 24g台連発! びっくりしました。
昨年夏に孵化した幼虫のマット交換です。 親は75アップ♂と46アップ♀でいずれもブリード個体です。 22.7gは細長くて、まだ大きくなる可能性があります。 親はブリード個体とワイルドと両方使っていますが、最近、ブリード個体の方が幼虫が大柄になりやすい傾…
76アップも種親としての役目を終え、標本にしました。 顎先の形が77アップと違います。 76アップの顎先は明らかに体長稼ぐことができる形態です。
種親としての役目を終えたので、符節がとれる前に標本にしました。 77アップでしたが、標本にすると78超え、78.3くらいありました。 ベスト更新です。
ミヤマクワガタの飼育ノウハウは他の種と比較し、公開数が少ないと思います。 いろいろ要因がありますが、まず飼育温度が低いため、そもそも飼育者数が少ないことが一番大きな要因と思います。 飼育してみたいが、温度が合わないのでやらない人が多いと思い…
45オーバーの綺麗な個体です。 2年1化ですね。