tsuru-komaのブログ

ミヤマ、ノコなど国産種の主にブリード記録を掲載します

2022-01-01から1年間の記事一覧

ミヤマ♂ 羽化個体

72アップ。 幼虫の最終体重は15g。 同じ環境でも大小でますね。

アムスメロン

順調に育っています。 いくつか、葉っぱが食べられていたので、農薬散布しました。

ど迫力ノコ

後食し始めました。 73のゴツいノコです。♀42も後食開始しました。 8月に入ったらペアリングします。

ミヤマ産卵セット

5セット組んでいる産卵セットの側面に幼虫が見えました! 見えにくいですが、確かに幼虫です。 5セット中、3セットに幼虫が見えました。 これから少し低温にしようかと思案中です。

羽化した♂計測

前日羽化した♂をそっと取り出し、ノギスで計測しました。 ↓この♂です。 結果、77ちょいでした。 78に届かず残念!

アムスメロン植え替え

順調に育ってます。

アムスメロン

3週間ほど前に産直市場でアムスメロンを買いました。 その種を嫁が植えると たくさんの芽が出てきました。 20ほど出てます。 アムスメロンは難易度高め、しかも季節ずれでの植え付け。 どうなるか? 随時アップします。

♂羽化

21gアップの幼虫が羽化しました。 孵化から約21か月。 まあまあデカい。 と思ってもノギスで測ると75なんてことはザラにあるので、固まるまで計測はお預けです。

♂羽化

21gアップ。そこそこ体重が乗った幼虫が孵化後、19カ月で羽化していました。 下半身どっしり型で羽化してました。 なので、サイズは75あるなし。 こうなってしまった原因はいくつかあるので、今後の検証します。

本土ノコギリ

本土ノコギリもミヤマクワガタと同じくらい力を入れて飼育しています。 昨年は75mmの壁を突破しました。 今年は72♂、42♀を中心に飼育します。 ♀の太さが半端ないです。

カブトムシ

昨年の夏、庭の廃マットにカブトムシが沢山卵を産みました。 幼虫を回収しましたが、700匹くらいいたと思います。 そのうち、600匹をクワ仲間にプレゼントし、残りを飼育しました。 そして3日前から続々と羽化し始め、エサを食べ始めました。 今日の夜、羽化…

幼虫マット替え

昨年孵化幼虫のマット替え。 終盤戦です。 20gアップのみ掲載しました。 親虫はブリード個体です。 同じ産地、同じ血統でも幼虫サイズに大きな差が認められました。 やはり種親選定が大事ですね。

オス羽化

2年1化のオスが羽化しました。 サイズは74.5 自分的にかなり微妙なサイズです。 1年半強での羽化なので思ったような大型が得られなかったと思います。 これから8月以降で羽化する個体から超特大が羽化すると予想します。

幼虫マット交換

昨年夏孵化のブリード個体同士から得られた国産ミヤマクワガタ幼虫のマット交換をしました。 24g台連発! びっくりしました。

幼虫のマット交換

昨年夏に孵化した幼虫のマット交換です。 親は75アップ♂と46アップ♀でいずれもブリード個体です。 22.7gは細長くて、まだ大きくなる可能性があります。 親はブリード個体とワイルドと両方使っていますが、最近、ブリード個体の方が幼虫が大柄になりやすい傾…

76アップ標本に

76アップも種親としての役目を終え、標本にしました。 顎先の形が77アップと違います。 76アップの顎先は明らかに体長稼ぐことができる形態です。

77アップ標本

種親としての役目を終えたので、符節がとれる前に標本にしました。 77アップでしたが、標本にすると78超え、78.3くらいありました。 ベスト更新です。

ミヤマクワガタ飼育ノウハウ

ミヤマクワガタの飼育ノウハウは他の種と比較し、公開数が少ないと思います。 いろいろ要因がありますが、まず飼育温度が低いため、そもそも飼育者数が少ないことが一番大きな要因と思います。 飼育してみたいが、温度が合わないのでやらない人が多いと思い…

♀羽化2匹目

45オーバーの綺麗な個体です。 2年1化ですね。

地元のミヤマ

昨年夏に羽化した地元産のミヤマが動き始めました。 72mmの綺麗な個体です。 メスがいないので鑑賞用です。

ミヤマ飼育数

我が家では国産一本です。 幼虫飼育数は80匹程度です。 羽化個体のサイズは地域差よりも、メスのポテンシャルに依存しているようでなりません。 メスを厳選することが、アベレージサイズ向上に直結すると思います。

♀羽化

今シーズン最初の羽化です。 2020年10月孵化。 一番小さな♀だったのでサイズは42.7でした。 これから続々と羽化するので、羽化個体をアップしていきます。

大きな♀幼虫

昨年10月孵化の幼虫を1匹だけマット交換しました。 体重測定しているところを撮り忘れました。 12.4gあり、これまでで最大です。

ペアリング

ペアリングを行いました。 77アップと45アップです。 オスはいつも顎を縛ってます。 ペアリングは5ペア行う予定です。

今からの温度管理

孵化20ヶ月がすぎ、いよいよ蛹化ですが、今からの温度管理ははっきり言って難しいです。 低すぎると蛹化しないリスク。 高すぎはサイズにでないリスク。 他にもメリット、デメリットがありますが、そのうち紹介します。

蛹室

2020年夏に孵化した幼虫たちが蛹室を作り始めました。 最大23gのほか、20gアップが複数いるので楽しみです。

ミヤマ採集

去年の近所の森での採集。 車で10分かからない距離です。 60ジャストでしたが、嬉しかった。 幼虫を20匹累代中です。

76アップ

76アップです。幼虫最大体重は19g。 顎先が先端に向いて、サイズを稼いでいます。

77アップ

昨年羽化した77アップです。 かなりゴツい個体で頭幅は22mm超えてました。 やはりミヤマは格好良く、魅力の高いクワガタです。

国産ミヤマの飼育歴

かれこれ、15年くらいです。 きっちり温度管理できるようになって、大きくサイズアップしました。 初めて75超えたときは手が震えましたね。 2年1化あるいは3年1化となるようにコントロールする技術を磨いてきました。 あとは血統でしょうか。 我が家ではワイ…